10 3月通信制高校と高認試験は違いがあるの?

高校卒業を一度あきらめてしまった生徒が、もう一度高校卒業資格を目指して学習を行う場合には、高認試験に合格する方法と、通信制高校などの一度、高校中退を行った生徒をサポートしている教育機関に再度入学する方法とがあります。この2つの資格にはどんな違いがあるのでしょうか?


通信制高校も高認試験も同じような資格

通信制高校で得ることができるのは、高校卒業資格です。一方で高認試験を利用して得る資格は、高校卒業と同等の資格というものになります。ただし、同等の資格になるので、この資格の違いでどちらかに不利益が生じるということはありません。単に試験を受けて高校卒業資格と同等の資格を取るか、高校を卒業することで高校卒業資格を得るか、この違いだけです。もちろん、受験資格に必要な教科に合格している、履修を終えていることで、大学受験なども可能です。


学費面や、自分の学力などを考えて選ぼう

学費面で節約ができるという面では、非常に有利になるのが高認試験です。通信制高校もどちらも、過去に修得した単位に関しては再履修が必要ないとされていますから、2年生以上で中退をした場合には1年生での単位がそのまま利用できるというのも大きいのです。ただし、通信制高校では常に分からない部分を質問できるというメリットがあります。学習のペースや自分の学力、高校卒業に賭けることのできる経済的な面を比較して選ぶといいでしょう。

Comments are closed.